会社設立、資金調達、相続税対策、アジア進出支援まで、中小企業の経営をとことんサポート。

当事務所の特徴は、取り扱い業務が多岐にわたり、幅広い視点からお客様の事業を支援できることです。税理士業務においては基本的に毎月試算表を作り、リアルタイムの業績把握をするようアドバイスしています。

また、会社設立支援や設立後の会計伝票入力、パソコン経理指導支援も行います。さらに、企業の生き残りの鍵を握る経営計画書作成支援も積極的に行っています。経営計画作成に最も重要な売上増（増販増客）についてのアドバイスもさせていただいておりますし、経営指針作成セミナーの開催等も行っています。

資金調達サポートでは、顧問先の資金調達支援を全面的にバックアップ。創業、開業融資の無料診断、補助金、助成金の無料診断や、日本政策金融公庫、区融資、信用金庫、都市銀行への融資のご紹介及び融資先への同行も致します。当事務所では現在、三井住友銀行、みずほ銀行、信用金庫、日本政策金融公庫等への紹介が行えます。

当事務所は、医業・社会福祉法人・介護事業の支援に強いです。医療経営支援実践研究会の一員として医業関係者の皆様をサポート。医療法人の設立から開業にあたっての資金計画の作成、医療機器や内装工事業者の紹介等にいたるまでトータルにサポート致します。社会福祉法人や介護事業も同様に、必要な法務、会計手続をワンストップでサポートします。相続税・資産税対策も、不動産鑑定士・司法書士・弁護士等の士業ネットワークによってお客様を支援します。

また、アジア進出支援・国際税務支援も得意です。当事務所は中国アジア進出支援ネットワークの会員事務所です。中国・アジア進出に関する個別相談から現地での税務・会計・労務等の諸問題にも対応いたします。

公認会計士　税理士　中小企業診断士　下川　芳史

事務所の特徴

所長の下川は1948年生まれ。昭和46年早稲田大学商学部卒業。昭和48年早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了。大手監査法人に勤務後、昭和59年に独立開業し「公認会計士税理士下川芳史事務所」開設。昭和61年中小企業診断士取得。平成17年慶應義塾大学外国語学校中国語科終了。公益法人会計、社会福祉法人会計、NPO法人会計、事業再生、M&A、医療、中国進出企業指導等、新しい領域に積極的に取り組んでいる。アジア進出企業指導研究会理事のほか、日本医業経営コンサルタント協会、総合福祉研究会、全国相続協会相続支援センター等の団体にも所属し、専門分野の幅が広い。趣味は、囲碁（4段）、ゴルフ、旅行。事務所スタッフは9名。