“財務部長代行”として「財務」「経営」「税務」の３つの側面から社長の夢（未来）をサポート。

当事務所の最も大きな特徴は、資金調達における銀行対応に強いことです。創業当初であっても事業が一定の軌道に乗った時であっても、資金繰りは経営者の頭を悩ませる課題です。当事務所では、20年後の未来を見つめた長期的な視野に立ち、社長目線でのアドバイスをさせていただくことを心がけています。税務サポートの枠を超えて、創業融資からその後の資金調達ニーズまで、それぞれの場面に合わせて御社の事業を財務の側面からサポートすることが可能です。

「財務部長代行サービス」では、銀行対応の窓口を税理士である私が担当し、御社の経営状況をすべて分析して、その数値を元に銀行と交渉いたします。資金繰りと調和した節税プランの作成、細やかな資金繰分析資料の作成、銀行がほしがる財務分析資料の作成、銀行目線からの決算書の作成などをおこないます。これらの資料は銀行から高い評価をいただいており、経営者の皆様からは喜びの声を頂戴しております。

当事務所は中小企業の経営者の様々なニーズに対応することを目標としております。本業で忙しく経理まで手が回らない経営者の方には、請求書や領収書などの資料を当事務所でお預かりし、お客様に代わって会計帳簿の作成をする記帳代行サービスもおこなっております。また、ＭＦクラウド公認メンバーでもあり、クラウド会計化への支援も得意としております。

動物病院の経営サポートは特に経験が豊富で、忙しい獣医の先生のための「動物病院会計・税務サポートパック」をご用意。会計ソフトへの入力は弊所でおこない、クラウド会計ソフトによって経理を自動化。IT技術の活用により素早い経営数値の報告が可能となります。

当事務所は平成27年10月23日に経済産業省より「経営革新等支援機関」の認定を受けました。お客様の財務経営力、資金調達の強化を全力で支援することが可能です。ぜひ、お気軽にご相談ください。

所長　税理士　野口 博充

事務所の特徴

所長の野口は1974年生まれの44歳。埼玉県出身。同志社大学大学院文学研究科修了後、東京都内及び埼玉県内の個人税理士事務所・中堅税理士法人に勤務。当初から独立を視野に入れ、幅広い業界と業務の実務経験を積みながら勉強を重ね、2015年7月に税理士資格取得。翌8月、41歳で野口博充税理士事務所を独立開業。東京をはじめ埼玉県、神奈川県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県の関東に対応。従業員は2名。経営革新等支援機関認定事務所。一般社団法人銀行融資プランナー協会正会員。相続納税分割対策研究会会員。趣味は猫のお世話（３匹）と蕎麦屋の探索。